こんにちは!村井文子です。
先日、ちょっとびっくりした出来事があったので
ブログにUPしようと思います。
とある休日、朝食に目玉焼きを乗せたトーストを焼こうと思い
何気なくパックから玉子を手に取り、コンコン・・パカッ。
「!?」
なんと、
1個の玉子に2つの黄身が入っているではありませんか。
思わず、傍らで遊ぶ子ども達に
「ナニコレ見てー!!」と叫んでしまいました。
タマゴだけに、たまたま とは言え(汗)
何かいいことがあるといいね、と。
調べてみると、黄身が2つある玉子のことを「二黄卵」と呼ぶそうで
いわば、双子の卵。
一羽の鶏が生涯に二黄卵を産む確率は、わずかに1%なのだそうです。
希少価値も高く、一粒で二度美味しい、といった感じでしょうか。
余談ですが、幼稚園に通う息子、つむじが2つあります。
そんな息子がDVD鑑賞中に
背後からこっそり、つむじを鑑賞するのが楽しみのひとつです。
さて、今回は混合紋と変体紋という珍しい指紋をご紹介します。
指紋はざっくりと大きく分類して3種類、
渦状紋
蹄状紋
弓状紋
に分けられますが、
この3種類いずれかの組み合わせが、混合紋。
1つの指紋の中に、2種類以上の紋様を持つ指紋のことです。
混合紋は、こちら ↓
画像の指紋は、蹄状紋と渦状紋の組み合わせパターンの、混合紋になります。
そして、次にご紹介する変体紋は、さらに幻と言っても過言ではない
非常に珍しい指紋です。
上記の3種類に属さない、突然変異の指紋様である変体紋。
下の変体紋は、その一例です ↓
ご自身やお知り合いで
これは、という珍しい指紋をお持ちの方がいらっしゃるかも知れません。
是非、確認してみて下さい。
齋藤鑑識証明研究所
事務員 村井文子