よくあるご質問

なぜ被害者から指紋をとるのですか?

犯人が触った物件から指紋を検出したときに、犯人以外に被害者の指紋も検出されてしまいますので、それを選別するために指紋を提供してもらいます。
これを「協力者指紋」と言っております。
そして、検出した指紋から被害者などに一致した指紋を差し引き、残った指紋が犯人のものとなるわけです。