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細かい仕事には“心のガス抜き”

鑑定の目的は、如何にして依頼者様の問題を解決できるように導きできるかに置いて、日々研究しています。

 

お陰様で、ご依頼件数はコロナ禍であっても著しい影響は出ていませんが、資料収集が難儀するなど少しずつ影響が出ています。

 

 

鑑定業務は、資料から得られる情報によって判断していますが、非常に神経を注ぎ込む場面に遭遇している日々であり、実に細かな作業の連続です。

 

 

そこで、ストレスも溜まりやすいので“心のガス抜き”をする必要があり、そのため趣味にも時間を割いています。休日は、可能な限り趣味の楽しみに没頭しています。

 

 

登山に、渓流釣りに、海釣り(乗合船)に出かけるようにしています。カラオケも、かつて全国大会に行けたほどに楽しんでいましたが、今はコロナ対策でとんとご無沙汰です。

 

 

これらの趣味を維持するためには、日々のトレーニングが欠かせず、週3回を目標に通勤経路にある市立体育館トレーニング室に通っています。が、週2回にしか行けない日々が続いているので反省です。

また、現在のトレーニングは、当分の間マスク着用が義務付けられているため、若干呼吸が苦しいですがコロナ回避のためにはいたしかたがないですね。

 

 

 

今年の運動目標は、縄跳びを1時間で1万回飛ぶよう設定しました。

瞼の汗が目に入るので、最大の難関は汗を制御することです。少しずつ時間を伸ばしながら挑戦したいと思います。

 

 

遊びも仕事も一生懸命、ですが果たして体力が続くかどうか・・・。

 

 

齋藤鑑識証明研究所
取締役会長 齋藤 保