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指紋は、何故ある?

世界で新型コロナウイルスの新規感染が再び加速しているというニュースを耳にしますが、ここ日本においても感染拡大の第3波への警戒は例外ではなく、

 

食事中を含むマスクの着用や、年末年始の帰省や旅行、初詣の分散の呼びかけ、観光支援事業「Go To トラベル」の一部地域の一時停止など何かと落ち着かないニュースばかりが目につきます。

 

いずれにせよ行動制限ばかりに頼りすぎた対策のみならず、コロナ第3波を抑え込むのに功を奏するような何かとっておきの方法があれば、と強く思います。

 

さて、今回は人の指先の役割について解説します。
指紋には、大きく分けると「滑り止め」と「触覚」の役割があると言われています。
そのほかに、手の平、足の裏側にも指紋と同じような線があり、指紋と同じ役割をしています。

 

まず「滑り止め」とは物をつかむ時のもので、
これがなかったら滑って物が満足につかむことが困難になります。

 

一度、指にセロテープを貼って、ガラスコップを持ってみてください。
普段と同じ握力ではストンとコップが落ちてしまいます。
だから、指紋のような紋様は他の動物にもあります。

 

次に「触覚」とは物の形状、暖冷、堅さなどを感じ取ることであり、
それを感じ取る「マイスナー小体」という、神経細胞が指先に無数に存在しています。
ですから、他の皮膚よりも何かが刺さると、より痛みを感じるのです。

 

また、そのお陰で、瞬時に物の状態を計測して、どのぐらいの強さでものをつかんだらいいのかが判断できます。

普段から、手に感謝をしながら、大切にしてください。

 

 

 

 

齋藤鑑識証明研究所
取締役会長 齋藤 保