刑務所、拘置所、留置所の違いを教えて下さい。

刑務所、拘置所、留置所は身柄を拘束する施設という点では同じですが、目的と状況によって違いがあります。

刑務所は、刑事裁判で懲役刑や禁固刑の判決を受けた人が入ります。よく刑務所は犯罪を犯した人の懲罰施設と勘違いされますが、それは何百年も昔の話であり、近年は受刑者の社会復帰のための施設となっております。

拘置所は、裁判中の刑が確定してない人や刑が執行されていない人が入ります。拘置所の目的は、そのような方の逃走と証拠隠滅を阻止するためにあります。
ちなみに、刑が執行されていないという事で死刑囚も拘置所に収容されます。

留置所は、警察によって身柄を管理された人が入ります。例えば、逮捕された方や街で酔っ払って警察官に保護された方が入ります。
逮捕の時は、逃走防止のため牢屋の鍵がかけられますが、酔っ払いなどの保護の時は、牢屋に鍵がかけられません。

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