ご無沙汰しております、事務員の村井文子です。
見返せば、ブログ更新が一年振りで
思えば色々と価値観を見つめ直した事も多かった、
そんな日々を過ごしていました。
9歳息子の趣味はかなりの『撮り鉄』でしたが、
昨年のコロナ禍で休校が続く中、
いつの間にか『野鳥観察』にシフトし、
密にならない新たな趣味を歓迎しつつも
いい意味で、子どもの変わり身の早さに驚きました。
しばらくは、息子がバードウォッチングで出会った
生き物たちの画像をブログの挨拶がわりにUPできればと思います。
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『サンコウチョウ』
「月(ツキ)日(ヒ)星(ホシ)、ホイホイホイ。」と鳴くことから、名前が三光鳥、三つの光る鳥。
さて、先日、子どもの学習塾にお迎えに行ったときのことです。
毎回、塾の先生からその日に学習した内容の説明があるのですが、
そこで息子が小学校で習う『書』という漢字の書き順が、
かつて私が小学生の時分に習った書き順とは異なっている
という衝撃の事実を知りました!
小学校の国語なら何とか教えられるかな、
と軽く考えていた私でしたが、ちょっと無理かも・・・。
そんな訳で少し調べてみたら、
世代によって習った書き順が異なる文字って結構、あるみたいです。
正しいとされる書き順が、世代によって変化していたとは正直驚きでした。
文字や言葉というものは、時代と共に日々変化していくものなのかも知れませんね。
そこで、次回ブログは
Q.何故、書き順が変わったのか?
ブログの表題でもある、
Q.書き順で文字を書いた人の年齢が分かる!?
という2つの疑問について調べたいと思います。
斎藤鑑識証明研究所
事務員 村井 文子