こんにちは!村井文子です。
梅の蕾(つぼみ)もほころび、日に日に春めいてまいりましたね。
そんなわけで春を感じるべく、初めて水戸の偕楽園に行ってきました。
広大な梅林を散策したあとは、のんびり電車を眺め、お抹茶や和菓子に舌鼓。
だんだんと、花より団子のお花見に(汗)
ところで梅の花の香りって、どうしてこんなにも素晴らしいのでしょう・・!
何と言ったら良いのか、頭の上に花が咲きそうな、そんなイメージ。
おかげさまで、週末リフレッシュできました。
さて、春といえば、出会いと別れの季節ですね。
お子さんがいるご家庭は、何かとバタバタする時期ですし
なにより
「進級・進学などによる、子ども自身の環境の変化を心配している」
といった親御さんもいらっしゃるかと思います。
弊社では
そういった、学校に通うお子さま同士のトラブルといった案件も現在まで
複数件ご依頼がございました。
コンプライアンスに抵触しない範囲内で例をお伝えすると、
嫌がらせや誹謗中傷の手紙からの「筆跡鑑定」により、加害児童を特定した案件
そして
いじめを受けた際の証拠資料からの「指紋鑑定」等がありました。
ご依頼者は、事案を解決したいけれど、
学校がなかなか動いてくれない
先方と話し合いすらできない
話しができても水かけ論で、前に進まない
そんなとき、何かしらの証拠があれば、
事案が解決する糸口にもなります。
私も、同じ子どもを持つ親として
いじめや嫌がらせでお困りの親御さんや
心を痛めているお子さんのために、少しでもお力になりたいと考えています。
齋藤鑑識証明研究所
事務員 村井文子