手書き登記簿・戸籍の解読

弊社では、手書き登記簿・戸籍の解読を行っております。
このページでは、なぜ、手書きの登記簿や戸籍は解読が必要なのか、また、解読が必要なケースはどんな場合かをご紹介します。

手書き登記簿・戸籍解読とは?

登記簿や戸籍は、明治時代に誕生し、昭和40年代まで手書きで書かれていました。
そのため、昭和40年以前に生まれた方の相続をする場合や、会社の合併・清算をする場合などは手書きの文字を読み取らなければなりません。しかし、手書きの登記簿・戸籍に書いてある文字は旧字体で書かれている上に草書体(崩し字)で書かれているため、読むことが困難です。

こんなケースはございませんか?

  • 被相続人の戸籍をたどっているが、前住所の文字が読めず、どこで戸籍をとっていいかわからない。
  • 会社の清算のために過去の取締役・監査役の任数と退任時期を知りたいが読めないのでわからない
  • 休眠担保を抹消するため、昔の閉鎖登記簿謄本を読み取らなければならない

例えばこんな文字を解読します

旧字体 新字体
旧字体 新字体
廿 二十

なぜ解読ができるのか?

文字の識別能力

弊社では、日頃より筆跡鑑定を行っております。筆跡鑑定では、文字の形から筆記者の特徴を読み取る事はもちろん行いますが、筆順や筆圧も読み取り、筆記者の書き癖を把握します。
その技術を応用し、手書きの登記簿・戸籍の文字から筆順や筆圧を読み取り、どのような文字が書かれているか解読します。

特殊な辞書・文献

文字が把握できたら、現代語に訳さなければなりません。例えば、昔の文字で「廿」という漢字がありますが、これは現代で数字の「二十」を表しています。
このように、昔の漢字を現代に訳すには専門的な知識や資料が必要となりますが、弊社では、旧字体を訳す特殊な辞書や文献が豊富にあり、どんな場合でも対応できます。