こんにちは!事務員、山田尚美です。
要望はないかもしれませんが…笑、前回から続く広島旅行の思い出を書いていきたいと思います。
宮島の厳島神社で感動した後は宮島名物である「牡蛎」を堪能!と言いたいところですが、実は私は牡蛎が苦手。。牡蛎好きの人から人生損してる!と言われたこともあるのですが、牡蛎屋さんの前には行列が出来ていて、大人から子どもまで大粒の牡蛎を口いっぱい頬張っている姿があちこちで見られると、確かに人生損してるかも…なんて気持ちになりました。
でも、広島といえば名物お好み焼きがあります!こちらはしっかりと食べさせていただきました。もちろんその味は「美味しい!」の一言。さすが名物になるだけあります。栃木ではあまりお好み焼きに麺を使うことはありませんが、広島風お好み焼きには必ず麺が使われているそう。甘めのソースと絡んで後引く美味しさです。食べたことない方にはぜひ食べていただきたいくらいです。
次は広島のもう一つの世界遺産について書きます。
少し前、アメリカで親が寝ている間に指紋認証を解除した子どもの話を書きましたが、今回は日本で起きた事件についてご紹介していきたいと思います。
今年の4月、東京都在住の男性がストーカー規制法違反などで逮捕されました。男性は今年1月、当時交際相手だった女性が寝ている間にスマートフォンの指紋認証ロックを解除して位置情報を共有できるアプリを無断でインストールし、女性の位置情報を得るようになりました。インストールしてからおよそ3か月くらいの間に女性の位置情報を80回以上取得した形跡があったそうです。
3月上旬に別れた後もずっと位置情報を利用して女性に付きまとったり、電話をかけるといったストーカーのような行動をし続け、嫌がる女性に復縁を迫ったり「お前を殺す」などと脅したりしていました。
この男性は勝手にアプリをインストールした理由について「彼女が心配でやった」と言っていたようですが、アプリを入れられた方は恐怖以外の何物でもありません。しかも、破局した後も監視されているなんて考えただけでもぞっとします。
指紋認証はとても便利でこれからの生活に無くてはならないモノになりつつありますが、だからこそしっかりとした自己管理も必要となっています。
齋藤鑑識証明研究所
事務員 山田尚美