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毛筆の筆跡は鑑定可能!?

こんにちは!村井文子です。

 

正月気分も何処へやら、ブログのため真面目にPCとにらめっこしております金曜日の昼下がり。

 

初日の出、初詣、初夢・・・。皆さんは「初」のつくこと、沢山されましたか?

村井家は、今年は冬休みの宿題があったので、「書初め」にチャレンジしてみました!

 

とりあえず文具店で毛筆と墨汁だけを買い込み、

1月2日に書初めを行うと字が上達すると聞いていたので、その日を選びました。

 

子供達も初めてのお習字体験が新鮮だったみたいで、後でコタツの周りに墨汁が飛び散って凄いことになってしまいましたが(汗)わいわい言いながら楽しく取り組んでいたので、良かったです。

 

 

そんな事もあり、「毛筆の筆跡は鑑定可能!?」についてのブログを書いてみようと思います。

先に結論を申し上げますと、毛筆の筆跡も鑑定できます。

ただ、文字を書いた人が筆を使い慣れていて、文字に変動がないことが条件になることに加え、同じく毛筆で書かれた文字が必要となってきますので、鑑定の為に比較する資料の入手自体が困難な場合が多いです。

写真ですが、弊社の会長が書いたもので、事業所の壁に飾ってあります。

実は何を隠そう、他にもびっくりする様な写真などもございまして。

弊社にお越しの際は是非、ご覧になっていただけると幸いです。

 

齋藤鑑識証明研究所

事務員 村井文子