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韓国は指紋活用が進んでる?

こんにちは!代表の齋藤健吾でございます。
あれほど見事に咲いていた桜は散ってしまい、すっかり葉桜になり、少し寂しい気もしますが、この後はツツジが見頃の季節になりますので、それを楽しみにしています。

また、春の訪れは花見だけではなく、タラの芽やコシアブラなどの山菜が採れる季節でもあります。宇都宮は少し車を走らせると山菜が採れる里山がたくさんあるので、食べても春を感じることができ、本当にいいところです。

さて、先日にとある会合で韓国人のイラストレーターの方とお会いしました。とても気さくな女性でしたので、色々な話をさせていただきました。

その中で「韓国ではどのように指紋を活用していますか?」と質問したところ、韓国では全国民が国に指紋を登録して住民登録カードというものを常に携帯しているそうです。日本でいうところの戸籍登録みたいなものだそうです。

私もそのカードを見せていただきました。大きさはクレジットカードぐらいで表側に本人の顔写真と個人情報が書かれていて、裏側に右手の親指の指紋が印刷されていました。

なんでも、このカードは外出する時に必ず持ち歩くように国から厳しく指導されており、全国民が当たり前のように持ち歩いているそうです。

このカードがあれば、外国で不慮の事故に遭遇し、亡くなってしまった場合、本人確認が非常にスムーズに行えます。
また、亡くなった後の遺言書が本物かどうか争いになったとしても、このカードの指紋を使えば遺言書が本物かどうか判別がしやすいです。

もちろん、全国民の指紋が国に保管されているので、犯罪の抑止力にも繋がります。

韓国では、こんなにも指紋が有効利用されていることを知って、指紋に携わる者として大変うれしく思いました。

齋藤鑑識証明研究所
齋藤 健吾