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いじめの犯人探しで指紋採取

こんにちは!事務員 山田尚美です。

暑さのピークは過ぎたとの話も聞きますが、やっぱりまだまだ暑いですね。。これでまだ8月に入ったばかりとは先が長くてクラクラしそう。近所の家で飼われているワンコが外犬だったのにいつの間にか室内犬になっているほど、今年の暑さは異常です。

 

 

例年なら今は梅雨明けをしてからそんなに経っていない時期で、暑くなったなぁなんて言っている頃のはずなのですが…。今年はこんなにも梅雨明けが早かったので、夏の終わりも早く来てほしいですね。

数年前にいじめの犯人を探すために担任教諭が児童の指紋を採取して処分された出来事を覚えているでしょうか?

東京の小学校で女子児童の靴に画びょうが入れられるいじめが発生し、担任教諭がその犯人を探すためにクラス全員に聞き取りをしながら指紋を採取しました。

保護者からの連絡でこのことが発覚し、担任教諭は「いじめの抑止効果があると思った」と説明。指紋の紙は他の目的には使われておらず、担任教諭がきちんと保管していました。

結局、教育委員会などは「人権を侵害する不適切な行為」としてこの教師を処分することに。また、画びょうが入れられたことに対しては深く調査されることはなかったとのことです。

 

 

このことに対して、様々な意見がでました。

「いじめを解決しようとした教師を処分し、いじめ問題を解決しないのは何故か?」

「結局いじめをなくそうなんて思っていない」

「方法が良くなかった」

「正当な理由のない個人情報の収集だ」

「傷害未遂になるのだから警察に任せるべきだった」などなど。。

 

 

個人情報が騒がれる時代に指紋採取をしてしまったのは良くなかったでしょう。指紋採取された児童たちも怖かったと思います。しかし個人の意見として、方法は間違っていたとしても、いじめを解決しようとした先生の気持ちは汲んであげたいと思ってしまいます。

こんなことが問題にならないよう、いじめがない時代が来て欲しいと願うばかりです。

齋藤鑑識証明研究所

事務員 山田尚美