2017.02.03 なんでもランキング

依頼の多い案件ベスト3【筆跡鑑定編】

皆様の気になる事をランキングでご紹介するなんでもランキングシリーズでございます。
早いもので今回で第5弾!今回のテーマは「依頼の多い案件ベスト3【筆跡鑑定編】」です。
弊社にご依頼いただいた筆跡鑑定を多い順にご紹介します。
それでは早速まいりましょう!

第3位 嫌がらせの手紙の筆跡鑑定

ある日突然、自分に対する悪口が書かれた手紙を送りつけられてしまうという悪質な案件です。
もちろん、差出人の名前は書いてないですが、受け取った人は手紙の内容や語り口調から「たぶん、あの人が犯人じゃないか?」と見当をつけています。
その人物の文字と比較して、一致するのかどうかを鑑定します。

でも、筆跡でばれてしまうのに嫌がらせの手紙を手書きが書く人がいるのか?パソコンで作るものではないのか?と、疑問に思う人はいるかもしれません。
しかし、このようなケースは小学生や中学生など、パソコンで文章を作る習慣のない人が犯人の場合が多く、子供のいじめに悩む親御さんから依頼があります。

 

第2位 契約書の署名の筆跡鑑定

日常の社会では毎日、色んな契約書が作られています。雇用契約書、不動産売買契約書、借用書、念書・・・実に様々なものがあります。
その中には自分が署名した覚えがないのに、いつの間にか契約が結ばれている、逆にしっかり契約を結んだはずなのに相手側が署名した覚えがないと言っている。など、署名が本物かどうかで争われるケースが実に多いです。

また、依頼者がご高齢で自分で署名したのかどうかを覚えておらず、はっきりしないと納得できないので、筆跡鑑定をしてほしいというケースもございました。

 

第1位 遺言書の筆跡鑑定

なんと言っても、遺言書が本物かどうかの鑑定が一番多いです。なぜなら、遺言書を書いた本人がもう亡くなっているので、筆跡鑑定以外で確かめようがないのです。それと、相続の場合は多くの人が関係します。亡くなった方の子供達、そしてその家族など関係する人が多くなればなるほど、話はまとまりにくくなります。
そして、誰かが実は本物ではないのかも知れないと疑いだすと、相続の内容に不満をもっている人はその考えに賛同してしまいます。すると、「そうかもしれない」が「そうに違いない」に変化してしまいます。

このような背景があるからこそ、我々は常に考えを中立に保っています。そして、事情や背景にとらわれず、実際の文字だけを見て真実を提供する事に努めています。

 

 

いかがでしたか?日常生活で筆跡鑑定に触れる事が少ないので、どんな案件があるか想像できなかったと思いますが、実は、このように日常に起こりえる案件が多いです。