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筆跡で病気が分かる?

こんにちは!事務員 山田尚美です。

5月も半ばになり、暑い日が多くなってきました。日差しが強すぎて肌をじりじりと焼く感覚が分かるほど。少し出掛けるだけでも日焼けが心配です。

春でも紫外線の量は真夏とあまり変わらないとの話なので、日焼け対策をばっちりしておかないと後で後悔することになりそうですよね。

 

もし、思いがけず日焼けをしてしまった場合は「冷やす・保湿する・水分補給をする」で対処をすると紫外線のダメージを軽減させることができるそうです。

いざというときは試してみてくださいね。

 

 

以前、筆跡で性格が分かる?という記事を書きましたが、実は筆跡で病気が分かる…かも?という話もあります。

例えば、高血圧の方の筆跡は震えてムラがある字を書くと言われています。人は緊張したり不安になると血圧が上昇し、震えてうまく文字が書けなくなってしまいます。高血圧の方は常に血圧が高い状態のため震えてしまうことがあり、思うように文字が書けないことがあるそうです。また、血圧の状態で変化が大きい文字を書く特徴もあるとされています。

 

 

他にも、パーキンソン病の方も手が震えてしまうため、小さめの震えた字を書く方が多く、認知症の方は文字を忘れてしまうことがあるため、文字間隔があいてしまうといったことが言われています。

 

 

色々と調べていくと筆跡から妊娠が分かる!なんて話もありました。真偽のほどは分かりませんが…。

筆跡鑑定の進歩によって様々なことが分かるようになってきているので、弊社の鑑定技術にも取り入れていきたいです。

 

齋藤鑑識証明研究所

事務員 山田尚美