2018.09.08 事務員、山田です。

生体認証のために手術を受けた女性

こんにちは!事務員、山田尚美です。

昼間はまだまだ暑さが残るものの、少しずつ秋めいてきましたね。エアコンを付ける頻度が格段に少なくなり、扇風機だけでも過ごせる時間が増えてきました。喉元過ぎれば…とはよく言ったもので、あのうだるような、命の危機とまで言われた暑さをすでに忘れつつあります。

 

 

秋は私的に一番過ごしやすい時期だと思っています。暑くも寒くもなく過ごしやすい気候で、苦手な昆虫たちも少なくなり、そして花粉症もない!笑

秋でもブタクサやヨモギなどの花粉症を持っている人もいるので秋がツライ!なんて方もいますが、幸いにも私は春のスギ花粉しかないため、秋はホッとできる季節なのです。

ちなみに、とあるランキングで「4つの季節の中で一番好きな季節は?」と聞かれたら「春」と答える人が一番多かったそう。最下位は「冬」でほとんど票が入らなかったみたいです。確かに、冬好きの人ってなかなか見かけないですよね。

さて、今回も海外で起きた指紋にまつわる事件についてご紹介していきたいと思います。

今から約10年ほど前、強制退去歴のある中国人の女性が空港の生体情報認証システムをくぐり抜けて不法入国をした事件が起きました。その女性は入管難民法違反の疑いで逮捕されたのですが、どうやって生体情報認証システムをくぐり抜けたのかを調べていくと母国である中国で指の手術を受けたことが分かったのです。

この女性は、日本人の男性と偽装結婚をしたということでも逮捕されており、その取り調べを受けているとき、女性の指に違和感があることに捜査員が気付いたとのこと。女性は、両手の人差し指と親指の計4本を改変したとみられていて「中国で約130万円を払って手術をした」と話しているそうです。

 

 

自分の身分を偽るための手術があるなんて驚きですよね。とはいえ130万円はかなり高額ですが、犯罪者はそういったコストは厭わないのでしょうか。

今後のシステムはもって進化して、無人で認証ができる時代となるのでしょうが、今回のように捜査員が感じた違和感から不正に気がつくケースも良くありますので、やはり機械と人と両方が必要ですね。

齋藤鑑識証明研究所

事務員 山田尚美