2018.02.13 事務員、山田です。

こんな事がありました

 

こんにちは、事務員、山田尚美です。オリンピックが始まりましたね!特に冬季大会の種目は普段はテレビで見る機会が少ないのでオリンピック開催期間中は、時間があればテレビ中継を見ています。夜遅い時間の放送もあるので、しばらく寝不足との戦いになりそうです。

 

さて、今回の写真ですが、2008年北京オリンピックのメイン会場の通称「鳥の巣」です。

撮影当日は改修工事のため入場規制があったので近くまで行くことが出来ずに、遠目からの写真になってしまいました。北京といえば2022年の冬季オリンピックの開催地で、オリンピック史上初めて一つの都市で夏季・冬季両大会が開催になるそうです。「鳥の巣」も会場になるのでしょうか?

 

指紋鑑定に携わる仕事を始めて、ふと、以前別会社に勤務していた時に、事務所が空き巣被害に遭った事を思い出します。無造作に開けられた引き出しや棚、散乱していた書類、引きずられて無理矢理こじ開けられそうになっていた金庫を見た時は衝撃的でした。その後、警察を呼んで現場検証を行ったのですが、その際に、社員全員の指紋を警察が用意した用紙に押しました。警察の方から指紋押捺の趣旨説明を受けたのですが、自分が疑われているような気がしてドキドキしながら押捺をしたのを覚えています。

 

その後、空き巣被害から約半年ほどして、警察から犯人が逮捕されたとの連絡がありました。別の会社での空き巣の犯人が、この事務所の犯行も認めたという事でした。指紋が決め手になったそうです。社員全員が、このまま犯人が捕まらずに未解決になるものだと思っていたところでの連絡だったので、ビックリしたと同時に安堵しました。

 

そんな経験のせいか、協力者指紋の用紙を見ると、当時を思い出す事があります。この仕事を始めて、指紋は個人特定の要であり、協力者指紋は、犯人の指紋を選別するために必要だという事を実感しました。空き巣被害は十年以上前ですが、指紋鑑定の効力は変わらずに大きいのです。

 

齋藤鑑識証明研究所

事務員 山田尚美