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筆跡鑑定人とは

こんにちは!事務員、山田尚美です。

先日、屋内プールに行ってきました!この歳にもなると、水着を着る勇気が持てなかったためプールなんて遠い遠い遠ーい昔に行ったきりだったのですが。今は洋服みたいな水着が数多く売られていて、これなら着られるかも!と勢い勇んで購入。キャミソールとパーカーにガウチョパンツを着ているような見た目なので、体形も肌の露出も何にも気にする必要はありません。

 

 

一つ難点を上げるとするならば、洋服すぎて水の中で泳ぎづらいこと…。この格好では本気の水泳は無理そうです。

とはいえ、友達や家族と水遊びする程度なら全く問題ないので、これからも重宝しそう。もちろんUVカット効果もあるので、今度は海にも挑戦してみたいですね!

推理ドラマや小説などでたびたび出てくる筆跡鑑定。犯人につながる証拠として書かれることも多くありますよね。今回は、そんな筆跡鑑定をする筆跡鑑定人についてお話ししたいと思います。

私もこの仕事につくまで知らなかったのですが、筆跡鑑定人になるための「資格」は存在しません。そのため、極論を言ってしまえば誰でも筆跡鑑定人を名乗ることができます。もちろん、名乗ることができるからといって誰もが簡単にできる仕事ではなく、しっかりと鑑定の勉強をし、経験を積まなければきちんとした鑑定をすることはできません。鑑定人には高いスキルが必要となります。

 

 

では、どんな人が筆跡鑑定をしているのでしょうか。鑑定人の仕事をしている人の多くは「元警察官の人」、「書道家の人」、「筆跡心理診断の人」となります。その他にも、文字の研究をしている大学教授の人などもいます。筆跡鑑定人になる人は、もともと文字や筆跡に精通していた人がなることが多いみたいですね。

鑑定人の技術によってその結果が左右される筆跡鑑定。資格がないからこそ、その技術を磨いていかなければならないのです。

齋藤鑑識証明研究所

事務員 山田尚美