2019.01.04 鑑定人の心模様

賀正 ’19年新年のご挨拶 【“ヒヨドリ”に叱られる】

 

明けましておめでとうございます。
昨年は、お客様を始め関係者の皆様方に大変お世話になりました。
さて、今回は新年のご挨拶と共に、私の日常で恐縮ですが、雑感をご紹介したいと思います。

 

私の庭先に柿の木の実がたわわに実っている。
ヒヨドリをはじめ小鳥たちが熟れた柿の実を食べに集まってくる。
その鳥たちは、サカキ、サンショウ等の種を落とし、庭周辺に実生が生え、今やサカキも大きくなって研究所の神棚へ飾れるように育った。

 

そんな折、一昨年は、干し柿にするため全部の柿を取ってしまった。
すると、その翌日、ヒヨドリたちが朝から柿の木でギャーギャーと大きな声で鳴き叫んでいる。
それは、熟れた柿の実をついばんでいたものが突然全部なくなっていたから、まるで怒っていたかのようであった。
そこで、あわてて熟れた実を幹枝に乗せておいたが、それは食べなかった。ヒヨドリもグルメである。
家内とふたりヒヨドリに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られた思いである。
小鳥がもたらしたサカキを神聖な神棚に飾っているのに。
小鳥たちへの不注意であったと深く反省し、昨年は写真のとおりたくさん柿の実を残した。

 

さて、今年の目標は、社員一同“不注意”をなくし、正確で揺るぎもない結果に導くよう“注意”して臨みたい。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

齋藤鑑識証明研究所
取締役会長 齋藤 保